令和元年7月30日
令和元年度「空き家対策の担い手強化・連携モデル事業」の事業者に採択されました。

当事業は、各地における空き家対策を加速するため、空き家に関する多様な相談に対応できる人材育成、多様な専門家等との連携による相談体制の構築、地方公共団体と専門家等 が連携して共通課題の解決を行うモデル的 な取組について支援を行い、その成果の全国への展開を図るものです 。

（採択通知書）

令和元年度空き家対策の担い手強化・連携モデル事業
【部門１　人材育成と相談体制の整備部門】
●団体名
大阪府宅地建物取引業協会泉州支部
●事業概要
これまで個別相談員が抱えていた案件・ノウハウの共有を目的とした相談員の研修・育成を行う。高度で多様な空き家相談に対応するため、自治体、不動産関連の専門家等のほか福祉・介護業界、商工会議所等との連携体制を構築する。産官学連携による空き家を利用した創業支援スキームを検討する。